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20130531

201305311409000 薄久内から消え消えの踏み跡を沢沿いに辿り、二又から尾根を登る。この尾根はやぶっぽいが一応踏み跡がしっかりあり、この反射板の巡視路のようである。沢筋にはまだ雪が多い。稜線手前で雪を踏み、踏み跡を失い藪をこぐ。すぐ反対側に有屋峠からの道を見つける。ここ反射板まで来ると鳥海山が外国のコニーデ形富士のようにでっかく見えてきた。
201306010621000 2日目も気持ちよく晴れる。前神室山手前の急登が一段落したところで雪渓があり、振り返って鳥海山。
201306010622000 同じ場所から、神室山本峰方面。一番高いのが神室山で、頂上右に避難小屋が見える。右奥は主稜線の南部、天狗森か小又山方面。
201306010645000 前神室山から東側。正面奥が栗駒山と思われる。右に虎毛山で頂上の避難小屋が見える。2年ほど前大風で倒壊(か大規模破損)したとのことだが、再建されたのだろうか。写真には写っていないが左には高松山と避難小屋も見えた。
201306010646000 前神室山頂上から南望。稜線の東側はまだ雪が多い。しかし道はほぼ無雪。正面左が神室山。神室山頂上では小屋の様子と水場を見に行く。水場はまだ雪に埋まっているようで、小屋下部では水は得られず。神室頂上直下北東面に、雪渓割れ目より流れ出しがあったのを確認していたのでそちらに戻って水を得る。以降、稜線上で水を得られるのは、1箇所いくらか藪をこぎ下って得られるかもしれない所はあったが、頂上直下のその場所が一番簡単に取れて水量もあったようだ。
201306010646000 月山もまだ雪が多い。左の小さく見えるが尖った山が、神室の火打岳。今日は火打岳までは行かなくてはいけない。
201306010807000 小屋の内部
201306010810000 小屋の内部。マットや毛布もある。
201306010813000 トイレはバイオトイレでまったくにおわない。用を足したら、ハンドスクリューを回して発酵を促す。
201306010815000 神室避難小屋。とてもきれい。
201306011022000 東方を見る
201306011022000 天狗森から神室山を振り返る。頂上下方の雪渓がめだつ。
201306011023000 稜線
201306011339000 砂利口下降点。ここは森林内かと創造していたが気持ちよい場所。10分ほど下って水は得られるらしい。小又山から結構長い下り。14時。疲れてきた。下るのより背負う方が良かったので水は神室山頂より持ってきている。がんばって火打までは行く。
201306011435000 火打岳への登り。かなり急に見え、両側切れ落ちて見えたが、夏道を歩ける限り問題はない。頂上に幕営した。
20131006111347 なかなか点かなかった焚火ですがようやく順調になります
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